が行われた。
アジア、北米、ヨーロッパのチームに分かれ、男女シングルそれぞれ3人、ペアと
何度か披露しているが、公式試合に入れてきたことはまだない)。
フリップはアクセル、ルッツの次に難易度が高いジャンプとされている。
フリップはアクセル、ルッツの次に難易度が高いジャンプとされている。
宇野昌磨選手の演技はSP、フリーともに自己ベストを上回り、合計の298・66点は
羽生結弦(ANA)、フェルナンデス(スペイン)に続く歴代3位に相当する高得点だった。
しかし、国際スケート連盟は、得点に関しては非公認とし、4回転フリップジャンプは
認定すると発表した。
得点の公認がなかったのは残念だが、宇野昌磨の名前は試合で史上初の4フリップを
降りた選手として、フィギュアスケート史に永遠に刻まれることになるだろう。