中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

韓国映画、ドラマにみる韓国人の弱点(1)

  最初に断わっておきたい。私は韓国嫌いではない。
 韓国、北朝鮮人の友人も多いし、韓国という国と仲良くしたいと
 強く思っている一人でもある。
  さて、韓国の総選挙では与党が負けた。
 与党の後ろ盾を失った大統領は今後の経験運営が大変だろう。
 ところで、最近韓国で上映されている映画「鬼郷」をご存知だろうか。
 一般公開以来3週連続で1位を保持し、観客動員数が300万人を
 超えているという。これは文藝春秋が伝えている数字なので、今では
 600万人を超えているのではないだろうか。
 この映画を見ないと非国民のように他者から見られるという社会現象
 になっているようだから、厄介な問題である。
 朝鮮人少女が日本軍によって強制連行、性暴力、虐殺などが描かれて
 いるようだが、実話とうたわれてはいるが、寄せ集め情報のつなぎ合わせ
 的なもので、実話ではないという。
  次は私の韓国ドラマ論である。
 韓国ドラマは一切見ないという人もあれば、韓国ドラマにはまっている
 人も多い。私はというと、「冬のソナタ」以来15本ぐらい見たが、最近では
 興味がなくなっている。優れものと感じたのは「冬のソナタ」以外に2本
 ぐらいだった。
 最近はどうして観なくなったか? その答えは、韓国人の病理のような
 ものが見え始めてきたからである。
 (続く)