カトマンズにいる孫娘と電話で話したのが午後3時過ぎだった。
その時に余震の恐ろしさについて話しておいた。
全然覚えていないようなのだ。
豪州・パースのわが家に1ケ月間家族で来ていて、帰国して2日目に
あの大地震に遭遇して「天国と地獄」だと娘が言っていたことを思い出す。
だから、孫娘には地震の怖さと言うものを実体験していないと同様なので
「余震」の怖さを教えたというわけだ。
彼女は「そうなんだ・・・」と、あまり信じたようではなかったが、それから
3時間後に大きな余震があったようなので、今では真剣に帰国を考えて
いるだろうが、空港も余震のために一時使用禁止になったりしているので、
チケット予約なども大変だろうとおもう。
なにしろ安いチケットだから、オープンチケットのように簡単には乗れない
だろう。
あの子ならなんとかするだろうと楽観しているが・・・・と、言っても
やっぱり心配だな~。