中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

食べものの話(5)野菜その5

これまで野菜の種類を5回掲載しました。
全部で何種類になったのかは数えていません。
最近では、根菜をみても、その葉っぱがどんなものかを
思い描ける人が少なくなってきています。
スーパーマーケットで売っている野菜の種類も少ないし、
外国のように多種済々ではなく、限られた野菜が、規格化された
大きさ、長さに整えられて売られています。
だから、日本の野菜は高いのですが、あまり高いと文句をいう
人はいないようですから、世界的にみるととても不思議な国なの
でしょう。
旬(しゅん)と言う概念がなくなってきて、どのシーズンでも手
入るものが増えてきました。
野菜も、やはり旬のものが美味しいのです。秋が深まりつつある
時期など、白菜などは初霜が降りるととてもうまいものになります。
白菜を鍋で軽く煮て、塩を付けて食べる。美味しい塩を用意して
おけば、だしは一切いらないのです。
そんな白菜を手に入れたいと思うけど、都会では難しいのかもね。
外国では、大都会でも新鮮な野菜がいっぱい売られていますがね。
 ヨウサイ(カメナ)・サツマイモ(甘藷)・シソ・セージ・
ョロギ・タイム・トウガラシ・ピーマン・トマト・ナス(ナスビ)
ジャガイモ(馬鈴薯)・
トウガン・スイカ・シロウリ・マクワウリ・メロン・キュウリ・
カボチャ(ニホンカボチャ・クリカボチャ・ペポカボチャの3種)
ユウガオ・ヘチマ・ツルレイシ(ニガウリ・ゴーヤ)・ハヤトウリ

ゴボウ・シュンギク(キクナ)・ショクヨウギク(料理菊)エンダイブチコリー・ゴボウアザミ(ヤマゴボウ)・アーチチョーク(チョウセンアザミ)ツワブキ・スイゼンジナ・キクイモ・カキチシャ・タチチシャ・レタス・フキ・キクゴボウ・ショクヨウタンポポ・サルシファイ(バラモンジン)