中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

命は美しい

3日前に「命は美しい」.と言う歌が発売されたそうな。
歌っているのは乃木坂46と言うらしいが、知らないな~
作詞は例によって秋元康さんのようだ。
秋元さんって、次から次へとよく書けるよな・・・って感心している。
歌詞を読んでみると、これも歌詞なのか・・本音を言っているだけの
様なものだから、これならかけるかもね、と思う。
しかし、歌詞の内容は、うなずけるような、そうでもないような感じ
だな~。
 学校などで命の教育をちゃんとしなきゃいけないなんていうセリフが
あるけど、教育だけでいのちって何なのかがわかるのかなぁ・・って思う。
 命って何なのか。どう思うのか、重く受け止めている人も、軽く受け止めて
いる人もいて、結局はその人の「命の価値観」だとおもうな。
命は大切に・・なんて言われても、生きてるのがしんどいと思っている人には
命の大切さはわからない。
 若い時には、生きているのがしんどいと思うことがあるものだ。
そういう時にどうするか・・。人一倍に険しい道を歩いてきたと自認する
私に言わせれば、悩んでいる間は、まだまださほど苦しい時ではないと
思っている。
 悩む間があれば、一歩でも足を前に出せ!と、私は思う。
悩む時間がもったいない。悩んでいる間なんかないんだよ。
前に出なければ、何事も解決しないんだと・・といいたい。
 私は、「とにかく右足を出せ」と若人たちにアドバイスを送っているが、
左足だってかまわない。悩むってことは、どんどん深みにはまってしまう
ことであり、そこには救いはない。
 右足を出すってことは、解決に向かって一歩進めってことだけど、
それも思いつかない場合は、文字通り、歩け歩け・・街中でも山野でも
いいから、どんどん歩け。そしたら、どこかで神様が、教えてくれるだろう。
 でも、これじゃ歌詞にはならないから、秋元さんの歌詞もみておいてね。