次週、12月2日(火)の神戸新聞夕刊をぜひお読みくださる
ように・・・。
甲南病院病理部長の村尾眞一ドクターが毎週火曜日夕刊に
書かれている「がんよろず相談」。
次回の記事は是非、多くの方々に読んでいただきたいと願っている。
病理のドクターと言っても知らないという人もいる。
病理医というと料理医??と聞き返されたという逸話もあるほど。
一人前の病理医になるには10年以上の歳月と多くの経験がいる。
日本は病理医の数が少なく、病理医を粗末にする国でもある。
ある場合には、経験の浅い病理医によって「がん」が誤診されたり、
ある場合には、病理医に回すまでもなく「これはがんだ」と断定する
医師も増えてきている。
まして、病理医にセカンドオピニオンをお願いするなどと言うこと
など聞いたこともない・・という患者も多いし、医師も多い。
詳しいことは、改めて書くが、12月2日の神戸新聞夕刊をぜひ
購読してください。