このブログで書いてきたことが現実になってきている。
まず、ウクライナ情勢に関連して日本の対応に対して、
ロシアのプーチン大統領は不快感をあらわにして、
は難航するだろうと予想される。
中国が「ちょっかい」を出してくるのではないかと書いたが、
昨日、自衛隊機に30メートルまで接近するという危険な
ちょっかいを出してきている。
ジョット機同士が30メートルの近さに接近というと衝突も起こりうる
可能性もあるだけに、場合によっては国家間の難しい局面を
迎えることになる。
前にも書いたが、過去の戦争は、そういった状態から発生して
いるのだ。
今の世界情勢の中での外交政策はとても難しい。
ロシア、中国などの帝国主義的な行為に対してどのように対応
するのがベストなのかの選択は難しい。
軍事的衝突を避けながら、どこまで上手な外交を展開することが
できるのだろうか。
歴史的にも日本は外交が下手なのだ。それだけに、強気一辺倒
だけではなく、知恵のある外交をしてほしいものだ。