を破棄する方向に向かっている。
NHKスペシャルをみていると視聴者のツイットが入る。
「攻撃されて黙っているわけにはいかない」などという声が結構多いのに
驚く。
集団的自衛権云々というのは、中国を仮想敵国としていることは誰の
目にも明らかなことだ。
★ 歴史をみると、中国に対して日本が行ってきたことはあまりにもひどい。
中国が諸外国から受けた人的、経済的なスン外の中で、多分日本が
最も大きな加害国だと思う。
それでも、中国は日本に対する戦後賠償を放棄してくれ、日本の戦後の
経済復興を助けてくれたものだ。
だが、中国国民は、日本から受けた屈辱的な過去を忘れてはいないだろう。
それは北朝鮮、韓国にも言える。
★ 集団的自衛権の解釈を変えなくても、攻撃されればそれに対応できる
相手国を攻撃できるかどうかの問題だ。
だけが変えることが可能なのか。
絶対にやってはならないことである。
★ もし、集団的自衛権の解釈を変えた場合、中国は「ちょっかい」を出してくる
始まった。
日本がその気なら、ちょっと試してみるか・・・と中国の軍部が考えるかもしれない。
狙いは日本とアメリカを視野に入れても「ちょっかい」なのだ。
★ そう様な「ちょっかい」にうかうかのっかかれば戦争へと向かう可能性がある。
歴史をみればそれは明らかだ。歴史を知らないと、現在の推移を軽視してしまう。
中国と戦争して日本が勝てるか?アメリカが守ってくれr化?
兵力的には日本と中国は互角だったとしても、国土の広さが違いすぎる。
日本の場合は、あっという間に滅ぼされてしまうだろう。
中国と戦おうというのであれば、中国の10倍以上のロケットや核兵器を持って
いないと太刀打ちできない・
いざというとき、アメリカは本気で守ってくれるはずもない。
子供の喧嘩ではない。戦争というものがどんなものか、見たこともないものが
空威張りしているのは、ばかげている。
日本は、スイスのように平和的な国家だということを世界に誇ってもよい。
それしか生き延びる道はない 。
喧嘩の弱そうな安倍氏が、けんか腰になるのは、彼が駄目男だからだと思う。
賢い男は、戦わないで勝つものだ。