中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

小保方さんの行く末は?生き方は?

STAP細胞の小保方さん、これだけ騒がれては日本中で知らぬ人はない。
昨日の記者会見の場合、各テレビ局はヨテイサレテいた番組を大幅に
変更し、記者会見を延長して放映した。
それだけ国民の関心が深かったという証でもある。
 
だが、小保方さんにすべての責任を負わせている理研という組織も問題を
感じる。学者集団、研究者集団ということもあるだろうが、今回の場合、
共同執筆者でもあり、小保方さんを指導する立場であった笹井副センター長
が、記者会見の場にも姿を見せないというのは納得ができない。
私は、小保方さん以上に笹井副センター長の責任が重いと考えている。
笹井さんも多分、小保方さんともども処分を受けることになるだろうが、
実績を持っている研究者が、このような形で姿を消すというのは残念だ。
笹井さんの場合は、実績があるだけに、研究を続ける場を与えられるだろうが、
小保方さんの場合はどうか。
多分彼女は、STAP細胞が実在しないと結論された時点で、今後の研究する場を
失ってしまうだろう。
では、彼女の将来はどうなってしまうのだろうか。世界を騒がせた責任を負って、
ひっそりと一生を過ごすのだろうか、と心配してしまう。
だが、ある人が言うには、彼女ならばいくらでも生きていく道があるという。
すぐに芸能人にはなれないだろうが、銀座の高級クラブのホステスとしてなら
生きていけるという。男たちが寄り付かないのでは?とおもうが、そうではなく、
騙されてもよいからと近づく男がいっぱいいるに違いないと。
銀座の高級クラブなら、彼女は売れっ子になるはずだと断言する。なるほど、
そういう考え方もあるのかと、クラブなどに縁のないわたしは頷いている。