中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

真っ赤な車で快適

 先日から何度か書いたが、愛車であるはずのボルボ車がボロボ車となって
廃車したので、レガシーに乗り換えた。
 乗り換えたといっても、96000キロも走っている超中古車である。
ところがこの中古車は、ワンオーナーでもあったので大切に乗られていて、
車内外とも至って美しい。たばこを吸った形跡もなく、国産車ではめずらしい
革張りシートも美しい。
 ボルボから乗り換えるのを嫌がっていた妻が、昨日初めてレガシーに乗った。
その美しさと、3リッターカーの走り、静かさ、広さに大満足してくれたのが
良かった。
 四駆ということもあり、ハイオクガソリンで燃費も良くないのが玉に傷だが
それほど乗るわけじゃないから、まあいいか・・という感じである。
 何しろ、真っ赤な車は48年前に初代サニーに乗ってからなので、ちょっと恥ずかしいが
赤は流行色になるはずだ。
 ちなみに、流行色は、最初に車から始まるものだ。あと1,2年のうちに、ファッションも
赤が多くなるだろう。