中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

ちょっと心配・・のど痛・・

早くも心配な兆候が・・・
ぜんそく治療のためにステロイドのパルス療法中で、感染しやすくなるために
抗生剤も服用していましたが、連日人ごみの中にいたので、ちょっと心配でした。
ここ1週間なにもなければと願っていましたが、早くも兆候が表れて・・・
昨夜から喉痛になっています。何かに感染?? とにかく直ぐに感染する体質
ですから・・・だれでも受け入れる体質?とでも言った方がかっこいいですね。

と言うわけで、遅らせている痔の治療を、もっと引き延ばすことに・・・。
人には「ジ・エンド」って洒落ていますが、こちらも深刻です。

先日、父の日に仙台楽天チームの野村監督が甲子園球場で息子とキャッチボールを
している映像がありました。うそ!!と思えるほど下手で、ボールがキャッチャーミット
からこぼれそうでした。
あとで、野村監督は「歳をとるってことは、こういうことなんだね。キャッチボール
もできなくなるなんて・・・」と、こぼしていました。

そうなんですね。昨日までできたことができなくなる・・でも、周囲にいる人たちも
あまりそれに気づかないのです。
バスや電車に乗っていても、本当は大変なんですね。でも、若い人たちは、一見元気そうに
見える高齢者の辛さが分からない。見た目で判断してしまうようです。

喘息や糖尿病のある人は「ハイリスク」の人たちで、インフルエンザなどの感染病に
かかりやすい、がんを持っている人たちも免疫力がダウンしていて感染しやすく、
肺炎になりやすい。
でも、周囲は意外とそれに気がつかない。思いやりの心が、薄くなってきた日本社会です。

喘息、副鼻腔炎(この両者は、つきものいです)がん、痔・・まだまだ一杯持っていますよ。
ハイリスク患者ですが、それを怖れていては何もできません。
ジ・エンドにならないように、用心しながら、今回も乗り切ってまいります。
あと、数日もすれば・・のどの痛みも納まっているかも。