◇ レッドソック ス 2-3 ブルージェイズ
吉田選手は、代打で1打数無安打で、打率は285。
◇ フイリーズ 5-6 カージナルス
ヌートバー選手は、4打数無安打で、打率は266。
鈴木選手は、4打数無安打で、打率275。
◇ レイズ 4-5 オリオールズ
藤浪投手は、5番手として登板、3/2回20球の投球で、
今日は見事な投球ではなく、ヒットと四球を与えピンチを
残して降板したが、あとの投手が抑えてくれての無失点。
しかし、この4連戦は勝負所だっただけに、藤浪がつかって
もらえるかどうかが注目だった。ポストシーズンで登板機会
を与えてもらえるかどうかがかかっていたからですが、際どい
登板となりました。
しかし、チームは、シード1か、シード4でポストシーズン
進出が決まり、10月に行こうというTシャツを全員が着込んで
シャンパンパーテイーが行われた。
地区優勝が決まれば、勝率が高いのでシード1でのポストシーズンと
なり、あと15試合の成績によってはシード4でのポストシーズンと
なる。いずれにしても、藤浪はメジャーに行った年にポストシーズンの
緊張を味わえることになった。
今日の投球などは、レイズ4連戦のヒリヒリ感を感じながらの緊張だった
ような気がする。頑張れ、藤浪!!!
問題は、カブスの鈴木だ。ダイヤモンドバックスに三連敗してその場が
危うくなった。あと14戦。しっかり奪い取ろう。