もうすぐに朝ドラ「らんまん」ともお別れになる。
物語のモデルはいるが、朝ドラはフィクションとして作られている。
明治期の男性なのだから、妻のほかに女性がいたとしても、当時では
容認されていたのだから、非難するのはおかしい。
現在の日本のモラルは、キリスト教の考え方が広く知られるようになって
からであって、しかもキリスト教を信じない人たちにも普及したのだから、
その教えの正当性を認めたかのようにも思える。
らんまんの主人公は子だくさんでもあるが、朝ドラの寿恵子さん(浜辺美波)
さんのような美女が傍にいれば、ついつい子だくさんになっても仕方がない
だろうなとも思える。
本当の浜辺さんを、他のドラマで観たことがないが、この朝ドラでの彼女は
素晴らしい。
あと少しで、お別れとは寂しいね。