中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

大晦日の掛取りの辛さ知る人少なし

昭和二十年代でも、田舎ではツケで買い物ができた。

ところが、大晦日には掛取りがやって来る。

払える金があれば良いのだが、金が無いと辛い。

昨日、母親が十歳前後の子供二人の手を取って、

プラットフォームから電車に飛び込んだとの

ニュースを見たときに、大晦日の掛取りの、

辛さを思い出した。

最近は大晦日の掛取りはないだろうが、正月を

喜んで楽しく迎えられる人ばかりじゃないと思った。

辛くても、笑顔絶やさず、乗り切ろう。