中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

いろはカルタ.Ⅱ(み)

「身は身で通る裸ん坊」

みはみでとおるはだかんぼう。

 

貧富や賢い、愚かの差はあっても、人はそれぞれにふさわしい暮らしをしていくものであり、結局は自分を中心とした生活しかできない。という意味です。

昔の人は難しい表現をしたものですね。

身は身で通る裸ん坊、、、って聞かされても、なんのこと?と思う人が多いでしょうね。

一度この言い回しを使ってみてはいかがでしょうか。????って顔をされるかも。