ホームランダービーは視聴率が20%を超えたようだ。
一回戦で負けた方がいいぞと思っていたので、よかった。それでも、出場選手の中で平均飛距離はトップだったことはあっぱれだ。
今日のオールスター戦も、昨夜から心配だった。
ヤンキース戦の二の舞にならないようにと祈る気持ちだった。
結果的には一回を三者凡退に打ち取って勝利投手になった。やはりツキを持っている。最速161キロも2球あった。
打つ方は、力まずに内野ゴロ二本だったがそれで良い。
後半戦への体力保全を考えているようだった。
メジャー野球の歴史を変える二刀流で出場を果たせたことで、大谷選手は、歴史に名を刻んだ。
これからの後半戦を頑張って、何とか本物のホームラン王になって欲しいと願っている。