NHKの紅白歌合戦をみなかった年はないと言ってよいほどだが
実は2年分は録画で見たのだった。 1992年と93年は豪州・パースで
みることが出来なかった。 94年には直径が2メートル50センチもある
巨大アンテナを建ててみることが出来るようになったのだった。
そんなこんなで・・紅白の歴史はすべてみてきたと言える。最初はラジオ
放送だったのだがもちろんラジオの場合も聴いてきた。
今年一年の最後のお祭りのようだものだからだ。それでも30歳代には
腰を据えてじっくりテレビを観ている余裕はなかったからチラチラ見ていた
程度の年もあった。
今年はどんな演出をするのかと、毎年楽しみにしている。毎年のことだが、
最初から最後までよかった!と思える年はない。 どうしてこんな演出を
するのかな~と思う年が多い。
じっくりみようかなと思っていたらドタバタが始まってしまったのが残念だった。
あれをオープニングに持ってくればよかったのに・・などと思う。
まあ・・老若男女のための紅白だからね・・これもありkなのか?