中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

藤浪は大谷のライバルだった

 阪神の藤浪が今日のヤクルト戦で先発している。
彼にとって3戦目だが、今年は未だ勝ち星がない。
今日の出来次第では2軍落ちを監督から言われているようなのだ。
山田を連続で三振に取ったところは流石と言ってよいかもしれない。
問題は、突然現れるノーコンだ。きょう、しっかりコントロールしたボールが
投げられるかどうかにかかっている。
藤浪は、入団当時は当時日本ハム大谷翔平くんと比較されてきたほどの
逸材だったし、事実初年は大活躍した。 そのご「走る練習が嫌い」と公言
するなど甘えがみえみえで、自ら己の成長を止めてしまった感がある。
阪神タイガースのエースいと言ってよい存在だという自覚を持って頑張って
欲しいものだ・・と思いながら試合を観てきた結果は・・。
7回、96球、安打6、四球2、奪三振5、失点1. まずは合格点だった。
これで自信を回復させ、次回登板で実力発揮してくれるだろう。
 エンゼルスの大谷は2度登板して2勝でリーグ2位タイ、打っては打席数は
足りないのでランキングには載ってrないが368、本塁打は3本でリーグ5位タイ、
打点は11でリーグ3位タイという凄すぎる成績を残している。
 藤浪には投げる方では大谷に負けない素質があるはずなのだ、がんばれ!