中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

濃度千倍の調剤ミスで死亡

 京都大医学部付属病院に外来通院していた女性患者が、自宅での点滴用の
セレン注射薬の中毒で死亡した。
患者に渡すまでの過程で通常の千倍の濃度に調剤するミスが発生したとの検証
結果を明らかにしている。
稲垣暢也院長は「亡くなった患者さんのご冥福をお祈りすると言うが、言葉をもて
あそんでいるようにしか思えない。