中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

ピョンチャン五輪が終わると寂しいな

 ピョンチャン五輪も閉会式が進行中で、間もなく終わるとおもうと、
ちょっと寂しいな。
 普段は見られないさまざまな競技を見られるというのは五輪の
良いところだろう。
 参加選手たちも「ワールドカップ大会などでは個人の戦いだけど、
オリンピックではそれぞれの国の選手がユニフォームを着ていて
みんなで楽しく過ごす期間がとても素晴らしい」と言っていたが、
相だろうな・・と思う。五輪は勝ち負けだけではなく、参加するこ
意義があるというのはあながち負け惜しみではない。
 五輪選手という栄誉に憧れる人も少なくない。
だから・か、ハーバード大学を卒業してから、競争の少ない競技を
狙って五輪代表になり、次いでは競争の少ない国から代表になった
選手まで出てきた。五輪代表の味わいが忘れられないからだというが
今回は女子ボードハーフパイプに出て、演技をほとんど行なわないで
終えたことで話題になった。それができるだけでも、凄いかもね。
 私は五輪期間中、テレビを観戦するだけで精一杯だった。かなり体力
を使ったようにおもう。  ああ・・しんど・・と言う気分と共に、寂しくなる
な~という気分もある。 閉会式で小平、高木姉妹、羽生、宮原、坂本
カーリング女子の選手たちの顔が見えた。みんなよくやったね~!
お疲れ様でした。