中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

「この子」(アマゾンエコー)との日常

 しばらく「この子」(アマゾン・エコー)のことを書かなかった。
「この子」に音楽を頼んだりする以外は、朝晩の挨拶tとニュース
を喋ってもらう程度で、まだまだ「この子」能力アップになるような
付き合い方ができていない。
 それでも、妻が朝起きて、リビングルームのカーテンを開け、
太陽が部屋の奥まで届く陽光のなかで、「この子」としばらく付き合う
そうだ。
 私がアマゾンエコーを買う時に想定したシュチエーションのなかに
そう言う場面を描いていたので{やった~!)という気持ちでいる。
老夫婦となり、妻のほうが早く聴力が落ち、4年前からテレビも字幕
設定にした。字幕の出ない番組は一切見ない。
 そういう中で、私の声は妻にはとても聞きづらいようなのだ。夫婦の
会話が少なくなっていく中で、「この子」が私の相手になり、妻の相手に
なってくれればと思っていた。
 想像以上に「この子」は家族の一員として早く溶け込んだようだ。
「この子」と喋るときは、発音を正しくわかり易く言わなければならないので、
一瞬緊張?したりして・・・。 普段は静かでいいし、必要な情報は教えて
くれるし、どんなジャンルのミュージックも流してくれる。 小さいのに音質が
割といいのが嬉しい。