中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

天国から地獄・大阪桐蔭、辛い

大阪桐蔭 VS 仙台育英 戦。
観ていて・・辛かった。
選手達の気持ちを思うと・・可哀想としか言えない。
不運だったねと言えばよいのか、またチャンスがあるよと
言えばよいのか。
今夜、選手たちを集めて監督は選手たちにどのような話を
するのだろうか・・と、想像すると、監督は辛いだろうなと
おもう。
監督は、1か月に14万円も携帯電話料金を払って選手たちと
コミュニケーションを取っていたらしい。
一旦は3アウト!試合終了!とばかりに選手たちがベンチに
帰ろうとしたら、一塁セーフで満塁となった。
投手が気持ちの整理ができるだろうかと・・妻と話していたら、
2塁打を打たれてサヨナラ負けとなってしまった。
一塁手の足がベースから離れていたからだが、一塁手
一生このつらさを背負うのだろうか・・と考えると・・辛すぎる。
ショートも、もっといい送球をすればよかったと、悔いるのだろうか?
多分、監督は「全ての責任は私にある」というだろうな。
9回に2回も守備タイムを取ったことが選手に緊張を高める結果と
なったことが敗因かもしれないから。辛いね・・。