中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

回転寿司「くら」で経験したこと

書こうか・・どうしようか・・と、迷ったが、やはりかいておこう。
どうして書くことに決めたかと言うと、満足度ナンバーワンだと
大きく広告しているからで、だったら、やはり書いておかなくては
お客さんはみんな満足しているのだと勘違いをするだろうと思ったからだ。
5月10日(水)午後7時ごろだった。
3人で神戸市灘区にある回転寿司「くら」へ食べに行った。
妻も娘も寿司を注文した。
私は初めから「うな丼」と決めていたので、迷わずうな丼を注文した。
ところが、なかなかうな丼が出てこない。
娘は「ちょっと遅すぎるから、言ってこようか」と言ったが、私は
「川に釣りに行ってるんだろうよ」と、冗談を言いながら待った。
やっと・・レーンに運ばれてうな丼が届いた。大きな切り身が2枚乗って
いて、大満足。中国産であろうが、ど~んと大きな切り身が乗っている
のだから、うなぎ好きの私には嬉しい限りなのだ。
私は、なぜか、うな丼を食・・冷たい。
うなぎをがぶっとかぶった。
中まで火が通っていない状態だった。冷凍から解凍する際の不手際だと
思われた。
責任者と言う方が出てきて、謝ってくれたのだが、「うなぎはこれしか
なくて、交換ができません」という。
私は「このまま温めてください」とお願いした。
 ただ、これだけの話なのですが、実は1年前からこれで3度目なのだ。
いつも、文句も言わずに、食べていたが、以前は月に2度は食べていた
のだが、この1年間で3度・・というように、だんだん足が遠のいて
言っていたのだった。
顧客満足度ナンバーワンと言うけれど、黙っている客もいるのだという
ことを「くら」さんには知っておいていただきたい。
 嫌な思いを3度味わった。仏の顔も3度までというが、当分は「くら」
には足を向けないだろう。