2月26日午後1時55分頃、長野、群馬県境にある上信越道
「八風山はっぷうさんトンネル」の上り線で、スキーツアーの
大型観光バスが側壁に衝突した。
10歳代から60歳代の乗客19人と運転手2人が乗っており、
長野県の佐久広域連合消防本部によると、10人前後が負傷、
うち1人が重傷だという。
長野県警高速隊は、運転していた男(44)(相模原市南区)を
自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕し
詳しい状況を調べているらしい。
トンネルの側壁に衝突するなんて、運転者としては、あってはならない
ことなのに、どうしてそのような初歩的な運転ミスが起こったのか?
またしても・・・運転手不足からくる人材的済なのだろうか。