中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

こんな時代・女子高麻雀全国大会

 テレビドラマで女子高に麻雀クラブというのが登場して
 きたので、ひょっとしてそんな時代になったのかと思っていた。
 まさか?とは思ってはいたが、このたび竹書房が主催して
 全国高校女子麻雀大会が行われたようだ。
  「~麻雀最強戦PRESENTS~高校女子オープン大会」
 (主催:竹書房)が都内で開催され、関西大倉(大阪)の當麻寧々が
 優勝した。
 出場者たちは高校生らしからぬ堅実な打ち回しをみせ、解説の
 多井隆晴(RMU)を唸らせる場面もあったとか。
 決勝戦は序盤から當麻が先行したが、瀬川がハイテイタンピンドラ2の
 8000点を関口からアガって逆転。しかしその後もアガリを重ねた當麻が
 徐々に追いつき、南3局に再びトップに立つと、そのままリードを保ち逃げ
 切った。
 優勝した當麻は「地元には麻雀仲間がいないので今日は同年代の人たちと
 打てて本当に楽しかった。
 この優勝を機に自分の周りに麻雀を広めていきたい。」と話した。
 前代未聞の麻雀大会に参加したのは玉那覇菜生(沖縄・興南
 広岡璃奈(静岡・浜松大平台)
 當麻寧々(大阪・関西大倉
 瀬川未空(兵庫・六甲アイランド
 関口まりや(千葉・津田沼)の5人だった。