自民党はTPP法案を強行採決の方向で進めているらしい。
一時はあれほど騒がれたTPPなのに、あまり審議もされて
いないのに、国民の関心が薄くなっている。
凶か吉か、どの国が得をして、どの国が損をするのか、
やってみないと分からない仕組みなのか、いまだにすっきり
しない。
言えることはただ一つ、言い出しっぺのアメリカは、損をする
ようなことを持ち出すはずがない。
ただ、トランプ氏もクリントン・ヒラリー氏もTPPには疑問
を持っているらしい。
さて、本音はどうなのだるか。