世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-HSBCチャンピオンズ」の
最終日。
単独首位からスタートした松山英樹がこの日も6つスコアを伸ば
してトータル23アンダーでフィニッシュ。
丸山茂樹に並ぶツアー通算3勝目を、日本人選手初となる世界
ゴルフ選手権シリーズ制覇で成し遂げた。
最終ホールではトラブルを切り抜けパーでホールアウトし、
この日も、ノーボギーの安定したプレーだった。
先週世界ランキング10位に入ったばかりだが、これでもっと上位に
上がっていくだろう。
今週にプレーを見ている限り、プレーが安定していてぶれそうでは
ない。
精神面での成長がうかがえる感じだった。