中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

82年間生きて、感じること(18)車の思い出

 初めて4輪の乗用車の運転した車は、日野コンテッサだった。
 バイクはこの前にも書いたように自転車に取り付けた「カブ」
 が最初だった。その後は、長らくホンダドリーム号に乗っていた。
 娘などは、ドリーム号のガソリンタンクの上に座らせて走ると
 喜んでいたものだった。
 しかし、オートバイというのは冬は寒い。手がしびれてしまう。
 軽四トラック車に乗るようになって、そういう寒さからは逃れられる
 ようになった。でも暖房装置はあったが冷房装置はない。
 初めてマイカーというのを買ったのは、日産サニー(1000奸砲世辰拭
 一年でマツダ・ルーチェ(1600奸砲望茲蟯垢┐討い拭
 その後は、日産スカイライン(2000奸砲魄ν僂靴討い拭
 私の車の歴史の中では、なぜかトヨタ車はない。意識的に避けて
 いたようだ。
 45歳のころはイタリア車のアロハロメオ(1600奸砲世辰拭
 パワステでなかったのでハンドルが重いが、エンジン音が素晴らし
 かった。 
 50肩になり、やむなく手放しボルボに替えたが、ここから何十年と
 ボルボとの付き合いが始まる。
 豪州での14年間もボルボだった。15万キロほど走って、帰国する際
 には100万円で売れたのだからすごい。