昨日掲載した記事をもう一度載せておく。
どうしてかと言えば、再び飛び立ったはずのMRJが、またしても不調で
戻ってきたからである。・・そんなあほな・・という思いでいる。
やはり三菱体制には問題が内在しているかもしれない。
国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」が28日午後に
試験飛行の拠点となる米国に向けて再び名古屋空港を離陸した。
27日も同空港を飛び立ったが、空調システムの不具合で引き返し、米国行きを
いったん延期。28日は仕切り直しとなった。
27日は離陸後の不具合で約1時間後、同空港に引き返し、不具合の原因になった
27日は離陸後の不具合で約1時間後、同空港に引き返し、不具合の原因になった
日本で計2500時間の試験飛行を行うことになっている。
MRJは、これまで何度となく予定変更を繰り返している。
今の状態では外国からの注文も遠のくのではないかと心配する。
三菱各社は様々な問題を起こしてきただけに、MRJは三菱にとって起死回生の
願いがこもった国産機なのだ。
順調な飛行試験を終えて、日本が誇る飛行機になってほしいと願っている。