見ようかな、どうしようかなと思っていたドラマでした。
第1回を観終わった後も、来週から続けてみるか、見ないかを何度も
考えたドラマでした。ちょっと重いドラマですからね。私たちのような
高齢者には、重いドラマを観るにはエネルギーがいるからです。
でも、この作者が書いたものだから、絶対にいいドラマだと信じて
観続けることに決めました。皆さんも、どうか観てくださいね。
誰にも頼まれてもいないのに、、こんな記事を書いている私が馬鹿ね。
昨夜から注目のドラマ「私を離さないで」が始まった。
第1話の再放送もあると思われるので、ぜひとも観てほしいと
イギリス国籍です。1982年に「遠い山なみの光」で王立文学協会賞
受賞。ノーベル文学賞に最も近い人だと評されています。
今回のドラマ「私を離さないで」(Never Let Me Go)は2005年の作品で、
今回のドラマ「私を離さないで」(Never Let Me Go)は2005年の作品で、
イギリスでは100万部を記録し、すでに映画化もされています。
作品概要
作品概要
詳しい説明を省きますね。クローンとして作られた子供たちが、特別の
場所で育てられ、その役割を担いながら生きると話だと思ってください。
作者の言葉を要約しておきます。
「臓器提供のために作られた若く美しいクローンが、普通の人なら70年80年
かけて経験する人生を、わずか30年と言う短さで経験するお話にしました。
人生とは短いということを書きたかったのです。誰もが避けて通れない「死」に
直面したときに、いったい何が重要なのか、と言うテーマを浮き彫りにしたい
と思ったのです」