中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

もしも・あの雨が六甲山系に降っていたら

9月10日11日の、台風18号によるあの雨が、もし、六甲山系に
もし続いていたとすれば・・・・と、私は考える。
気圧配置の関係で、どこにでも起こりうることだったのだから。
六甲山系は花崗岩であり、とても脆い真砂土である。
大量の雨が降り続いたら、ダムも支えきれなくなって土砂崩れが
起こっていただろう。
人口密集地である神戸に、とんでもない規模の洪水が発生していた
可能性は高いのではないだろうか。
警報が出て、避難勧告が出たとき、どうすればよいのか。
まだ答えを持っていない。
ここからうかつには、外に出られない。体調から考えても、出ない方が
よさそうだ。
どこに避難するのか、まったく知らない。
小学校まで行く方が大変なのだから、やっぱり、家にじっとしていよう。