今日は肺塞栓症での入院を終えて退院して4か月目と言うことで、
神戸労災病院での定期診察があった。
何か検査があるのかと思っていたが、聴診と血圧測定だけだった。
それでよいのだ。いまさら検査したって碌なことはない。
もちろんいつものように、医師に聞かれる前に現状がわかりやすい
一覧表、カメラに収めた「ある症状」などをみていただいているので、
話もスムーズに運ぶ。
まあ・・無事解放と言うことで、よかった。
帰りに本屋さんに立ち寄った。
いつものことながら、書店で立ち読みしている人が多い。
中には、通路の真ん中で、肩から大きなバッグをかけている人もいて、
通路がふさがれている。
私には、書店で立ち読みする人の気持ちがまったく分らない。
週刊誌だろうと雑誌だろうと、本は買って読むものだと心得ている。
書店経営者は、困っているだろうなと思う。今や文句を言えないほど
どこの書店でも同じ光景がみられるようになった。
人の迷惑を考えない人が増えてしまった日本を嘆くしかないのか、と
嘆いている。