コルセットを装着して1か月が過ぎた。
装着2日後に製作会社まで出向いたほど違和感があり、
その後、自分で改良したり、製作会社に改良してもたっらり、
幾度も工夫を重ねてようやく腰骨を強く圧迫する辛さから
逃れることができた。
骨折したかなと思われる日から50日ほど経っている。
年末で診察を受けるのが遅くなり、コルセット装着までに
時間がかかった。
骨折直後から、自分の身体が修復命令を出すので、もっと早い
タイミングでコルセットを装着して、体の自由を奪っていれば
治るのも早かっただろうと思う。正月を挟む10日間に、ちょっと
動きすぎたのもよくなかったと思っている。
痛い!!痛い!と叫ぶ回数は一気に下がっている。
痛いのだけれど、予測された痛みだから耐えられている。
しかし、万歩計を見ると平均歩数が350歩程度なのだ。
もっと歩いたほうが良いのか、筋肉が衰えないように運動を
すればよいのかわからない。整形外科医は「無理しないでください。
みんな焦って失敗していますから。椅子に座って足を上げる程度
までにしておいてください」という。
このコルセットにがっちりはめられていては室内も歩く気がしない。
やはりコルセットは外される日(あと2か月以上?)まで待つしか
なようだ。