中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

神戸労災病院の看護師さんに感謝

 水曜日に入院して今日で3日目。
 入院した日から検査の連続。
 そのたびに、看護師さんが二人私のベッドを検査室まで
 運んでいく。その途中の二人の会話に「私ってダメよね、
 忘れることが多くってダメよね」などと言っている。
 あまりに素直な反省を同僚に打ち明けているので、わたしは
 思わずベッドの上で声を出して笑ってしまった。
 仕事中に、患者を真ん中に挟んでそんな会話などだめだと
 思う方もあろうかと思うが、私はそうは思えなかった。
 そういう会話ができる同僚を持っていることも素敵だし、ベッド上に
 患者がいるからと必要以上の緊張感がないのもいい。
 声を出して笑った私に「ごめんなさい、患者さんを挟んでこんな
 会話をしちゃって」と謝られたが、私にはとてもフレンドリーに
 感じた。
 まだ3日目だが8時間交代なので10数人の看護師さんたちと
 接している。
  歯を磨き、うがいをし、小用もすべてベッドに座ったままで
 するので、後始末は全部看護師さんにお任せする。
 昨夜のことだが、あまりに丁寧で親切な対応に「有難う!」と言って、
 思わず涙がこぼれてしまった。
 今日は着替えさせてくださったが、体を温かいタオルで拭いてく
 ださった。恥ずかしい部分までお任せして・・・・ 。
 看護師さんたちは大変だな~と思いながら、毎日感謝している。
 感謝感激を毎日味わっている。ご苦労様、ありがとう。
 
 
全部ベッドに座ったままだから、後始末はすべて看護師さんたちが
 やってくれr。