中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

新年明けましておめでとうございます。

新しい年が明けました。
昨夜12時を過ぎ新年になった途端にUSJのカウントダウンの
花火が舞い上がっていました。約8分間、高さこそ控えめでしたが、
USJを包み込むような爆発的な花火が我が家から見ることが
できました。
カウントダウンチケットが売られていたこともHPで知りました。
若い人たちには嬉しい新年を迎えるイベントとなったことでしょう。
外国では、大晦日行事のようなものはほとんどありませんが、
新年を迎えるカウントダウンは、とても華やかに行われます。
いろんな国の、いろんな都市でカウントダウンのイベントに参加
してきました。
100人ほどしか入れない程度のレストランでも賑やかに花火を
あげますし(もちろん川の傍にある優雅がレストラン)劇場などで
朝までイベントもあったりします。
日本もそういう意味では外国と変わらなくなってきているように
感じます。
なんでも真似をするるだけではなく、欧米人の「自己責任」の強さも
真似てほしいものだと思います。
昨年は多くの友人、知人、メンバーを失ったので、年賀のメールを
一切出さないでおりますが、子のブログでは、新しい年を皆さんと
ともに祝いたいと思います。
新しい年に、何を心に秘めてスタートするかはとても重要なことです。
私も大きな決断をして新年を迎えました。
願えば通じますし、願って邁進すればことは成し得ます。
プロ野球のトライアウトを受けている選手たちの報道を見るにつけ、
せっかく入団しながらわずか数年で解雇されるというのは、やはり
本人に責任があったように思います。
どこまでも「努力」を怠らないことしか、世に認めてもらえないのは、
度の世界も同じです。自分に甘えているようでは、この厳しい時代
を乗り切れないのではないでしょうか。
自分に厳しいとはどういうことか、それを改めて考えることから再
スターを切っていただきたいと、若い人たちに願っています。
特に20・30歳代の若者よ。浮かれている時ではない。必死に泳ぎ
切らなければ溺れてしまうほど厳しい世の中だということをわすれ
ないでいただきたい。
そういう意味では、私の20歳代も同じ様な時代だった。
若者たちよ、頑張って、強く生きてほしい。と強く願っている。