妻が検査のために労災病院へ行ってきました
骨折の場所は私の予想通り第1腰椎でした。
7月10日に退院のとき、医師が「第12胸椎の骨折したところにセメント注入手術をして、その部分が強くなっているので、その上下の骨が骨折しやすいので無理をしないように」ご注意があったからです。
第12胸椎の下の第1腰椎がやられたのです。
今日も医師は、セメント注入手術が可能だから希望ならしてあげると言う。
セメント注入をすると早く骨が固まるので痛みも早く軽くなるが、その影響で他の骨が骨折することを思うと怖いとも思う。第一、大腿骨骨折のときと、第12胸椎のセメント注入で全身麻酔をしているので、立て続けに84歳の身で全身麻酔をやっても良いものだろうかと心配もする。
きのう書きましたように、配達中に落としてしまった西瓜が届きました。
ものの見事に、天辺の弦も、お尻の窪みまで、縦に真っ二つに裂けていました。
西瓜の中身は、私たち夫婦の骨のように、骨粗鬆症のように、西瓜の細胞がバラバラになっています。
でも、とても甘くて美味しいスイカなので、捨てる気になれません。
切ってもばらばらになり、普段食べているような姿になりません。
娘が、病院に付き添って行ってくれて戻って来たので、お昼時間だったのでブランチを3人分作り、食後にスイカを食べ。
また夕方にも、妻と2人で食べました。
妻は夕食は要らないよと言い、今夜は西瓜腹で終ることに。
砕けているので、日持ちしないと思われ、西瓜に明け暮れています。