エンゼルスは他球団と何かを交渉中であるらしい事が知られている。
買いの立場で交渉中なのか、売りのタチバでの交渉中なのかは判らない。
8月2日(日本時間)のトレード期限までになにが起きるか全く予測が難しい。
明日からのタイガース戦にエンゼルスが連勝するか連敗するかでGMが決断するのだろうか。
大谷にも拒否権がない事ゆえ、ことの成り行きを受け入れて行くほかない。
フアンとしても気が気でない。
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▶マリナーズ3―4ツインズ
♦前田投手は、6回98球投げ、奪三振8、失点1の好投で勝ち投手の権利を持って降りたが、後続が打たれ、勝ち負けなしとなった。防御率は462。
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▶パドレス4―8パイレーツ
♦ダルビッシュ投手は、4回85球、失点7で敗戦投手となった。防御率は480。
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▶ダイアモンドバックス6―10カージナルス
♦ヌートバー選手は、2打数1安打、1打点。
打率は263。
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多くの球団が100試合を終え、いよいよ追い込みの時期となっています。
選手補強を急ぐ球団、それに乗じて売りに回る球団など、大きな動きがあと一週間で起こることでしょう。
それも大きなドラマですが、その結果は終わってみないと答えは分からない。