中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

人気のタピオカドリンクがヤクザ社会に仕切られている?

 タピオカドリンクが人気だそうだ。中華料理ではデザートに供されている場合が多い。
日本では黒砂糖で色づけされたものが多いらしい。 ギャクではないが、黒い社会が
牛耳っているようだと「月刊・文藝春秋」に記事が掲載されている。
 ヤクザ社会は法の網目を潜っていろんなところに手を出して金を稼いでいるのだと
しった。
 タピオカの原料は、「キャッサバ」というイモの一種で、原産地は南米で、熱帯雨林
気候の地域などでは簡単に栽培できるようだ。
 このキャッサバには、有毒な成分「シアン化合物」が含まれているのです。そのため、
注意が必要で、食用にするためには毒抜きの処理が不可欠であり、生食の状態で
日本に輸入することは禁止されています。葉を発酵させ有毒な成分を除去し、加工
されたキャッサバのみ日本への輸入が許されています。
 お好きな人はどうぞ食べてくださっていいのですが、わたしはヤクザ社会が喜ぶ
ようなものは遠慮することにします。