中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

野球が変わりつつある(1)データー解析

 野球がいろんな面で変わりつつある。
アメリカで最初のプロ球団が出来たのは1869年、シンシナティ
レッドストッキングスと言う球団だった。
この球団が全米各地に遠征して野球の普遍化が始まったとされて
います。 メジャーリーグとして8球団が編成されたのは1876年です。
 日本では巨人軍が1934年に創設されました。私が生まれた年でも
あるので覚えているのです。1年遅れて阪神球団が作られています。
 いずれにせよ・・・多少の変更が加えられながらも、現在の野球のあり方
になっていったものです。
 ところが、極端な言い方をすれば・・去年からともいえますが、野球が
大きく変わろうとしています。
 メジャー野球では、判定などに関してはMLBが各球場にカメラを網羅
して、いろんな角度からの視野で判定て、日本プロ野球機構がやっている
わけではないので、お粗末だけど。
 これとは別に、特殊カメラが開発され、投球や守備、走塁に至るまで
各種の分析ができる機器が数多く作られ、それが選手の技術向上や、作戦
に至るまで役立っている。 日本のプロ球団にも、それらの一部は導入されて
いる球団もあるようだが、その各種データーを活かしきれているかは問題だ。
 本当に書きたいことは・・別のことだが・・今日はここまで。