中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

後が少ないから、人生を書いておくべきかな?

 月刊文藝春秋6月号で村上春樹さんがご自分の父親に
ついて書かれている。 よくぞここまで調べられたものだと
思うが、ご自身ですべてを調べたわけではないだろう。
 早々当時の父親についての記述には、いろいろ考えさせ
られる。 私の父もまだ子供だった私に戦争では日本は中国に
ムチャクチャした。戦争とは怖いものだ・・・と、つぶやいたことが
今でも忘れられない。
 私は「人生いろいろあって(1,2,3部)電子出版・・の中で
ほとんど洗いざらい自分ンことを書いたが、深い部分は書けて
ない。もう・・あとがないのだから、断片的にでも深い部分を書いて
おきたいなと思っている。 人生の総括を、表面的ではなく、それ
ぞれの時期に感じてきたことを書きのこしておくのもいいかもと
思っている。
 今週は忙しい。来週からでも書きはじめよう。だけど・・このブログ
に掲載するかどうかは決めてはいない。