中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

新人王争い(セ)もう・・面白いぞ

  親戚筋(と言っても、本人とは交流はないが、孫の従兄弟にあたる)の近本
選手(阪神)のことが毎日、気になって仕方がない。打てば喜び、打てないと
萎れてしまうような毎日だ。 彼にはどうしても新人王になっていただきたいと
願っている。 現在の時点での数字で言うのは早計だろうが、参考までに
読んでいただいて・・これからも応援をお願いしたい。
今季のセ・リーグ新人王レースが加熱している。連休で過激な連戦が終えたいま、
新人王を争える3選手の成績をみてみよう。
 セ・リーグ新人王候補成績
  村上宗隆(ヤクルト)34試合   打率.243 本塁打9本   22打点
   16四球  0盗塁  出塁率.341   長打率.541  OPS 895

  近本光司阪神  )33試合   打率.316 本塁打4本  18打点  
   12四球 10盗塁  出塁率.371  長打率.513 OPS 875

※  床田寛樹(広島)6試合(40回2/3) 4勝1敗 自責点7 38奪三振 与四死球17
   防御率1.55 / WHIP 1.06

 3人とも素晴らしい成績だ。打者部門の二人は現状では甲乙つけがたい。
 村上はホームラン9本が光っているし、近本はリーグトップタイの10盗塁が光って
いる。
打率は近本の方が良いが、最近注目されている出塁率長打率のOPS値をみると
村上が一歩リードと言ったところか。
 投手の床田選手は、このままの防御率が続くと候補ナンバーワンもありうる。
因みにOPS1位は坂本、2位、鈴木、3位山田筒 4位香、5位丸 6位バレンティン
7位 村上、8位 青き 9位近本 10位ビシエド  となっている。