中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

長生きは生活習慣かDNAか

  敬老の日を前に、厚生労働省は14日、全国の100歳以上の高齢者(15日時点)が
昨年より2014人多い6万9785人に上ると発表した。
  住民基本台帳に基づく集計で、48年連続で過去最多を更新。女性が88.1%を占めている。
都道府県別では、島根が6年連続で最多の101.02人で、鳥取の97.88人、高知の96.50人と
続く。一方、埼玉は32.90人で29年連続の最少となり、次いで愛知36.78人、千葉39.34人の順。
  国内最高齢は、女性が福岡市の田中カ子さんで115歳。男性は北海道足寄町野中正造さんで
113歳。野中さんは、英ギネス・ワールド・レコーズ社に世界最高齢の男性と認定されている。
 100歳を超えるまで生きられておめでとうございます!と、お祝いを述べたい。
 100歳を超えて生きられるというのは、よほど頑強な身体をもっているからか、病気もち
ではなかったのでしょう。 私のようにあちこちに病気があるとそうはいかないとおもう。
 島根、鳥取という山陰の隣り合わせの県が名を連ねているところをみると、気候の関係では
なさそうに思う。 長寿遺伝子によるものか生活習慣によるものかは分からないが、見事!
だとおもう。 元気で長寿ならそれこそ羨ましい。 
 わたしは自分が東京五輪までぎりぎりで生きられるかどうか全く予測できない身体だし、
それ以上は望んでいない。 気候、環境、家族、遺伝子、生活習慣などなど長寿の秘訣は
いろいろあるだろうが、東京五輪まで生きてTV観戦できれば86歳と言うことであり・・
わたしは大満足なのだが・・。 そこまで生きるには、日々の体調管理や忍耐、手当など・・
とても大変なのですが…。