中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

あと10か月生きていてくれたら、カーリング爺ちゃん

 ピョンチャン五輪を観るために、私に残されているだろう貴重な時間を
費やした。
五輪の開催中、生で録画で競技を観た。案外というか、毎度のことというか
テレビ観戦も楽ではない。娘とその友人たちが3日遅れで妻の誕生祝いに
来てくれた日の他は、一日10時間以上を五輪観戦に使っていた。
 その中で、最も多く観たのはカーリングだった。女子の場合は11戦全部を
観戦した。一試合約2時間半、その時間の間、4人の選手が写っている・・と
いう競技は他にはない。 フィギュアースケートの選手たちのことは良く知って
いるし大フアンだけど、テレビに映っている時間は多くはない。
 カーリング女子を、試合の最初から終わりまで観た人がどれぐらいいるのか
知らないけれど、これからは凄い人気になるだろうな。特に北見のチームはね。
 地元での支援が素晴らしい。地元に支えられてるって感じがする。それにしても
カーリングを北見に広げた日本にとっても「カーリング爺ちゃん」(小栗裕治さん)
が五輪銅メダルの快挙を見ることなく昨年8月になくなったというのが残念だ。 
みたかっただろうな~~!! とおもう。 代わりに私も見てたよ~~って、
あちらに行ったら伝えてあげようかな。