セ・リーグのファイナルステージの広島対DeNA戦、広島が五回に3点を先制した
直後に雨脚が強まり36分の中断後、5回降雨コールドゲームが宣告された。
なんというつまらない結果か。
メジャーなら、レギュラーシーズンでも2時間の中断があっても試合を続行して決着を
つける。勝負とは本来そういうものだ。だからこそ面白い。
日本の場合はレギュラーシーズンの優勝チームは戦う前から1勝をもらうシステムに
なっている。と言うことは、広島が5イニング闘っただけで2勝目を挙げたことになる。
もっと野球を面白くする方法をだれか考えてほしいものだ。