中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

北朝鮮・深く考えよう(5)鼠と猫の戦争が起こったら・・...

  現在のアメリカ・トランプ政権と日本の安倍政権は、見方によっては
ネズミのようなちっぽけな北朝鮮に喧嘩を売っているようなものだと思って
いる。 鼠が牙を見せたからと言っては猫仲間たちと会議して制裁を呼びかけ、
猫グループでネズミを隅へ隅へと追い込んで行っているように見える。
 ネズミは自分の存在すら認められていない。命も危ないと思ってしまって
いる。
窮鼠(きゅうそ)は猫族に囲まれどう逃げるか?? 噛みつくより仕方ないと
思っている
のだろうか?知恵を出してネコ族とうまく調和を図りたいと思っているのだろ
うか?
ネコとの距離があるうちに、もっと牙を研ぎ、体力をつけておかなければと、
思っているようなのは確かなことだ。
 猫族は天井の片隅ではあるが、ネズミの勝手気ままに暴れているのをどこ
まで許せるか? もっと追い込んでネズミの出かたを伺うか? ネズミが噛み
ついてきたら、どうする??
殺すのか? なぶり倒すのか? ネズミにも「元親分」がいる。今は少々仲悪く
なってはいるが、なにしろ長い間面倒を見てきた子分が殺されかけているのを
放っておくだろうか?? 朝鮮戦争のときだって、猫族が90%勝利を確信いた
時に元親分が「義勇軍」を出して一挙に連合軍を破壊したのだった。
 もし、ネズミが噛みついたら・・・いや・・その前に、猫の大ボスが正常な判断
ができるのかどうか分からない。大ボスはトランプ占いで判断しているのかも
知れないし、なにしろ政治経験などない商売人なのだから、損得だけで計算
されると、日本なんてどうでもいいじゃんと思われかねないのだから。
日本の安倍ネコは親分猫に可愛がってもらってるつもりでいるようだが、トランプ
ネコは安倍ネコを便利に使っているだけのようにしか見えないのだけど。
   (6)では、兵器一掃あるかも?を・・。