「砂浜の炭で火傷 放置に怒り」の記事を読んで思ったことは
バーベキューに使った炭を完全に消すことなく、砂をかけた状態で
あったことから考えると、マナー以前に知識がなかったのではないかと
思うがどうだろう？
小学２年の子供がこの放置された炭火で両足裏に火傷を負った。
砂浜でバーベキューをすること自体が大間違いであり、やってはならない
事だろ言うことさえ、知らなかったのだろう。
バーベキュー用の炭は火のついたまま砂をかけても直ぐには消えない。
消えることがあっても砂浜に異物を残すことになる。
火の扱い方を知らないと、いろんな災いを起こす元にもなる。
知識というより常識といってもいいが、日常的に火を使わなくなっている
いまの社会では、やはり「知識」なのかもしれない。
自分だけ楽しめばよいというものではないという常識も持ち合わせてほしい。
