今日は「がんサロン」を開催したので、2時から4時過ぎまで
参加者の皆さんと大いに語った。
終わってからも喫茶室に場所を移して、また1時間喋っていた。
今日は、腰が痛くてとても辛かったのに、みんなといると元気を
もらって、楽しくて、ついつい疲れているのを忘れてしまう。
それでも、何人かが山登りを企画しているのに参加するような
元気は全くないことも自覚している。
喫茶室を出ると、娘が母の日の贈り物の選択ということもあって
来ていたので、途中の食事を挟んで我が家まできて10時過ぎまで
約５時間ほど娘と喋っていた。
気がついたら、午後２時から１０時過ぎまで８時間も座って話を
していたということになる。
腰は痛い、辛い・・なのに・・こんなことをしていては・・あとで
疲れがどっと出てくるだろう・・と・・思っているし、分かっている。
明日にも死にそうなのに・・こうしておれることが不思議だ。
先日、「南国土佐をあとにして・・」を唄っていたペギー葉山さんが
亡くなった、８３歳だった。３日前までとても元気だったそうだ。
その時の写真も「徹子の部屋」で放映されていた。
それなのに・・突然のように肺炎になり、あっという間に亡くなられた
ようなのだ。 ピンピンコロリだったと言えようが・私もそうで
ありたいものだと思っている。
