中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

幸せの金曜日・魔の金曜日?

 最近は金曜日の呼び方も変わってきた。
 昔は・・と言うほど古くはないが・・「魔の金曜日」という
 言い方があった。
 恐ろしい出来事が金曜日に多発するからだと伝えられてきた。

 いつの間にか「花金(はなきん)」と言われるようになっていた。
 金曜日は、花の金曜日であって、サラリーマンたちは会社の
 仕事が終わってから、まっすぐに帰宅せずに夜の街へ繰り
 出す人も多かった・・・時代もある。
 最近は、誰が仕掛けたかのかプレミアムフライデーなどと
 わけのわからない言い方をするようになっているのか、言わそうと
 しているのか・・・しかし、やはり「魔の金曜日」というのも、あながち
 違ってもいない…かもしれない。

 今日の午後…と言っても、すでに日が変わってしまったが・・・・・
 たくさんの出来事があったので書いてみたい。
 教え子が・・と言っても、彼も40歳を超えたが美味しい焼肉店
 連れて行ってくれるという。
 午後3時半に家を出て、ちょっと寄り道をしてJRで姫路方面の
 宝殿駅へ5時45分に着く。彼が改札口まで出迎えてくれて駐車
 場へと行く。
 その車を見てびっくり!! なんと、なんと・・年代物の角ばった
 大きなキャデラックだったのだ。今どきは、キャデラックと聞いても
 知らない人の方が多くなっているかもしれないが、ツードアの大きな
 キャデラックは、さすがに凄い代物だ。
 でも、彼はやばい人ではない・・れきっとした紳士なのだ。私の主宰
 している「日本がん楽会(らっかい)」のサポーターとしても活躍して
 もらっている。
 以前に書いたことがあるが、彼が我が家に乗りつけた車を見たときに
 驚いたことがあった。銀ピカの車だった。宇宙から舞い降りたかのような
 車だったので、その時にも書いた記憶がある。1年以上前だったかな?
 車全体に銀箔を張りつめた感じの車だった。
 今日の場合は、もっとびっくりした。年代物のキャデラックとは・・・。
 有名な焼肉店でご馳走になったが・・キャデラックのインパクトが凄すぎて
 焼き肉の味を忘れるほどだった。
 食べ終わった後・・キャデラックに乗って、姫路へ行き姫路城をぐるっと
 一巡した。彼の家はお城のお堀の側にある。裏庭がお城と言った感じ
 なのだ。
 ライトアップされた姫路城を正面から見て、右回りに回って後ろ側から
 みたお城は正面からよりもきれいに見えた。
 30数年前にホワイトハウスの周囲を車でぐるっと回った時のことを思い
 出した。
 とても気分がいいね・・と妻もいい、ゆったりした車内からの観光ドライヴ
 に満足しながら・・・姫路駅まで送ってもらい、車から降りると、、10歩も
 歩かないところで・・アクシデント発生!!
 なんと・・・左の靴底が・・がばっ・・と、剥がれて歩けない。
 未だ新しいのに・・・高級品だったのに・・・と思うが、それにはわけが
 あった。
 もう夜中だし・・・・長くなるので・・・この辺でやめて・・明日のお昼にでも
 続きを書こうか。
 では、では・・この続きをお楽しみに。アクシデントは続く・・。