ある重大な誤診で、医師不信になってなっているが、
誤診は私のことではない。
そもそも、診断とは何かということだけど、医師が患者の
病状を診て、病名を決めることを「診断」というのです。
だから、診断は軽軽であってはならないのです。
しばらく時間が経ってからいろいろ書こうと思っておりますが、
「未分化がん」と診断さてたものが、他の病院の診断では
未分化ではなかった。ちょっとした言葉の違いのように聞こえますが、
未分化という言葉が付くのと、そうでないのとでは大きな違いが
あります。これは重大な「誤診」すなわち誤った診断ということに
なるでしょう。
細胞を採取し、顕微鏡をのぞいて病理診断をするのが病理医です。
しかし、医院などで採取した細胞が、必ずしも実力のある病理医に
よって診断されるかというと、そうでもないのです。
そこで、誤った「がん診断」が下されることもありうるという話を
今度書きましょう。
医院や病院で「ガンです」と言われて、あ・・・・って、絶望することは
早すぎます。
そういう場合、ふぉう考えるべきなのかをこの次に書きましょう。
それにしても、とんでもない医師の話に関わって、いまどき・・そんなひどい
医師がいるのか・・と、医師不信になっています。