中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

相棒で活躍した成宮寛貴の芸能界引退に思う

 俳優の成宮寛貴(34)が9日、芸能界引退を発表したと、
 所属事務所が明らかにした。
 週刊誌で薬物使用の疑いを書かれていることが引退の
 引き金らしいが、本人は薬物はやっていないと否定している。
 2013年から2015年までドラマ「相棒」の相棒役を演じてきたが、
 最後のシーンがやけに気になっていた。
 相棒らしくないストーリーでもあった。
 警察内にリンチ組織を作って、刑期を終えた「元・凶悪犯人」を
 殺していくというもので、成宮がその主犯格となって、最後は
 成宮が殺されるというものだった。
 妻と、嫌な終わり方だよね・・と、語り合ったことを思い出す。
 あの時から、何かがあったのかと勘繰ってしまう。
 「相棒」のスタッフたちは、何かを知っていたのではないかと
 思ったりする。
 それにしても、芸能人って、やっぱり大変だよな。
 私は古いタイプの人間かも知れないが、まともな人は芸能人に
 なったりしないと思ってしまう。いやいや、それは間違いで、
 半分ぐらいは、まともじゃないかもね・・と思っている。
 週刊誌を読んで、人の不幸を楽しむような人たちは、それ以上に、
 まともじゃないかもね。私は絶対に買わないね。